風媒銀乱(ふうばいぎんらん)

「風媒銀乱(ふうばいぎんらん)」
彫刻家 伊原通夫作

まったく予備知識なく、ここに立っていた。
風の強かった日。
くるくる回っている銀色の立方体。

どう撮っていいのかわからず、立ちすくむ自分。

題名通りの、風媒銀乱。
風を媒介にして、時に海を映し、時に空を、風に舞うゆりかもめを映し。
そうかと見れば、自らも太陽光を受け輝く。。。

風靡な東京湾を背景とし。
とても、ちょっとごめんくらさいねーレベルの訪問じゃ語れないところ。
色々なシーンを撮ってみたいと思えるところでした。

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